東山三十六峰より出た今年最大の「スーパームーン」
地球と月の距離が近づき、2019年で最も大きく見える満月が、日本時間では2月19日~20日の夜に現れました。
「スーパームーン」というのは天文学的な呼び方ではなく、定義も諸説あるようですが、一般的には1年のうちで最も大きく見える満月(または新月)を指しているそうです。
ちなみに、最小の満月は通称「ストロベリームーン」と呼ばれ、アメリカのイチゴの収穫時期(6月)に見られる満月から名付けられたそうです。
スーパームーンとストロベリームーンを比較すると、30%近くも大きさが異なることがあるのだとか。
1枚目の写真は20時過ぎに山から顔を見せてすぐのもの。
2枚目、その後は厚い雲に覆われて、見えなくなってしまいましたが、肉眼でも明るくて大きな満月が確認できて感動しました!
数年に1度、月が青く見える「ブルームーン」と呼ばれる現象もあるそうなので、是非その神秘的な光景を京都で撮影できるように願っています★