京都駅前のシンボル、京都のランドマーク「京都タワー」
日本武道館などを手掛けた近代日本を代表する建築家・山田 守氏が設計した京都タワーは、海のない京都の街を明るく照らす「灯台」をイメージしているそうです。
山田氏が得意とする、モダニズム建築の様式を取り入れた曲面や曲線を用いた個性的なデザインで、鉄骨を使わない革新的な構造なのだとか。
昭和39年(1964年)、東京オリンピックが開催された年の12月に京都タワービルは完成し、展望室には連日多くのお客さんで賑わっていたそうです。
現在の京都タワービルは、色々なお店が入ったフードコートや、お土産屋さん、夜景が眺められるスカイラウンジバー、ホテルに大浴場など・・・
様々なエンターテイメントが楽しめる、人気の商業施設になっています。
日没後から24時までLEDが点灯される京都タワーですが、 実は、一般の人でも1色もしくは2色の好きな色を指定して、30分間カラーライトアップをしてくれるサービスがあります。
プロポースや記念日のサプライズ演出にオススメですよ!